HEY REK!! マショキです。
友達、恋人、家族であれ、日本と海外に住んでいて離ればなれの状態で会うことができない
コロナ渦の影響で会えないけど、せめて郵便でモノを送りたい、送り合いたい!
海外旅行が何の問題もなくできていた頃に比べて今の状況では荷物を海外に送ったりすることが増えてきたように感じますね。
そこで今回は「一番安くて早い海外郵送の送り方とコツ」を紹介していきたいと思います。
安さか早さかどっちをとるか
時間がかかっても最安値を取りたいのであれば船便で、航空便ならEMSです。
しかしEMS便は送ることができる地域が限られているため、 送り先の選択肢はEMSよりもSAL便の方が多いです。
海外郵送で安く送るコツ 5つ
決められた値段は変えられませんが、大きさによって値段は変わります。
ですので、送る際に、できるだけ安くなるように包装する方法を5つ紹介します。
安く送る方法はあっても、私、海外に郵送するの初めてでなんか怖い。。。
そんな方はまずこちらの記事も合わせて読んでいただければと思います。
初めて海外に荷物を郵送する前に知っておくべきこと⬇︎
船便が一番安い
結局のところ、一番安く海外に郵送する方法は船便です。
一度に大量の荷物を船便では運ぶことができるので、値段もその分安くなります。
究極の安さは船便のメリットですが、一つ大きなデメリットもあります。
それが到着までの時間です。
通常船便だと国にもよりますが、およそ1〜3ヶ月ほどかかります。>>発送方法の比較
航空便はEMS(特に小型包装)
安さと早さの効率の良さを求めるのならば、船便よりもEMS(国際スピード便)がオススメです。
小型包装で抑えられるのであれば、1万円は超えずに2〜4日で送ることができます。
実際私もEMSでフランスに荷物を送ったところ、大体1週間ほどで到着しました。
取り扱いエリアと料金表(5.5kgまで表示)
EMSについて。詳しくは日本郵便のホームページまで⬇︎
合わせて読みたい!
EMS(国際スピード郵便とその他航空便、SAL便、船便の違いは何?)
小型包装物として送る
小型の物品は定形外郵便物よりも小型包装物として郵送する方がおトクで安く送ることができます。
小型包装物で送るためには2つ条件があります。
条件は以下の通り
発送方法としては
の三つです。
窓口で必ず「小型包装物でお願いします」と自己申告しましょう。もしも言い忘れてしまったら郵便で送られる可能性があり、値段も高くなってしまいます。
分けて発送する
先ほどの小型包装物で発送するという方法を利用して、より安くできる裏技もあります。
それが意外にも「一つの大きい荷物を二つに分けて郵送する」です。
サイズにもよりますが、一定の容量より少ないのであれば、一つをまとめて送るよりも二つに分けて容量を二分した方が安い場合があります。
例えば、東京から東南アジアまで送るなら、
3kgを普通の国際小包で送った場合 | 1.5kgずつ2つの小型包装物として送った場合 | |
航空便 | 5,100円 | 1,800(円)×2箱=3,600円(1,500円お得) |
SAL便 | 3,600円 | 1,280(円)×2箱=2,560円(1,100円お得) |
船便 | 2,500円 | 1,080(円)×2箱=2,160円(400円お得) |
結論、一番お得なのは航空便ですが、総額的に見るとSAL便が一番お得で値段も割安と言うことになります。
郵送する地域によって値段は異なるため、日本郵便のホームページから詳しい料金表はご確認ください
>>料金・日数表
まとめ:安くて効率がいいのが最適
安さを優先的に送る方法として5つ郵送を紹介してきました。
実際時間がどれだけたってもとりあえず安ければいい、というのであれば断然船便をオススメしますが、ほとんどの方が送りたい場合は安く、かつ早めにというケースだと思います。
日本の食品は優れているので食品を送る場合などが多いと思います。
そんな時にも早く送りたい!でももちろん値段も抑えた状態で!という時は紹介したようにEMSかSAL便で送ってみてください。
ではまた!
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