【NiziU】WithUの念願?!「NiziU」生みの親、J.Y.Parkがついに日本で本を出版!

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「Twice」「Stray kids」「GOT7」「Wonder Girls」「NiziU」の生みの親でもあるJ.Y.Parkがついに2月26日に日本で書籍を出版しました!

虹プロを最初から取り上げていた朝の情報番組の「スッキリ」でJ.Y.Parkが生出演した時も加藤さんと春菜が「虹プロを見ていた日本人のNiziUファンにパークさんの言葉がすごく突き刺さったから『パーク語録』なんて作って見たらどうですか?」という提案も出たほど

正直J.Y.Parkの名言集でモチベや意識を高められる人は多いんじゃないでしょうか?

今回はそんなJ.Y.Parkの『パーク語録』ではないが、誰もが納得させられるアドバイス、名言を虹プロで数多く残してきたJ.Y.Parkのもうすぐ発売される、初の日本での書籍、『何のために生きるのか JYP』について紹介していきたいと思います!

J.Y.Park

■J.Y. Park
本名パク・ジニョン。1971年生まれ。歌手、作詞・作曲家、プロデューサー。韓国三大芸能事務所のひとつである「JYPエンターテインメント」の創業者、CCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)。2019年、ソニーミュージックと共同で「Nizi Project」を始動。プロジェクトを経て結成されたガールズグループ「NiziU」が日本で社会現象を巻き起こしている。

『何のために生きるのか』

■J. Y. Park氏コメント■
「僕の人生は、本書を出す前と出した後とで分かれるでしょう。これまでの僕の人生がこの本を書くために与えられたものだとすれば、これからの僕の人生は、多くの方にこの本を読んでもらうために与えられたのだと思います。僕の過去、現在、未来を正直にすべて詰め込んだので、ぜひ読んでみてください」

大ブレイク中のガールズグループ「NiziU」をはじめ、「2PM」「TWICE」など数々の人気アーティストを生んだ世界的プロデューサーであるJ.Y. Parkが、自らのこれまでの歩みと哲学をつづる。J.Y. Parkはいかにして最高峰のエンターテイナーになったのか。自身の音楽やプロデュース活動を通じて、何を伝えたいのか。JYPイズムの原点が分かる珠玉の言葉の数々を余すことなく詰め込んだ、生きる力が湧いてくるエッセイ。

日本版には、日本のファンに向けたメッセージを序文として特別収録!

K-pop界の中でも3本指に入るほど巨大な会社であすJYPエンターテイメント(現CEOは別の方です)の設立者であるJ.Y.Parkの今までの人生、どういった経緯でこの会社を立ち上げることになったのか、を知るきっかけになる書籍になると思います

今まで断片的にしか見えていないせいか、GOT7のJYP脱退を始めとした最近のいざこざによってJ.Y.Parkへの非難が海外ですごく増えたと同時に、日本では虹プロの人気の波で逆にJ.Y.Parkの知名度が上がり、尊敬できる人物像として確立されたように見えます

彼のプロデュースするグループの中には外国人と韓国人の混合グループのTwiceや外国人オンリーのNiziUといった、すべては今までのK-popではありえなかった奇抜なことを実際に行動に移してきたいわば異端児なようなものです

Twiceのオーディション「Sixteen」やNizi project計画、

彼が『Nizi Project』という一般人からアイドルを発掘するオーディションを日本で行おうと決めた理由の裏には日本人だけのK-popグループを作りたいという考えだけでなく、K-pop市場の現地化、あとは韓国では新グループは完璧な状態でデビューさせてこその人気だが、日本にはグループができてからも、その成長を共に見守っていく、応援していくという文化があることを承知した上で、実力は他のK-popグループよりかは劣っていてもデビューさせた、という未だまだ知られていない考えもあるんだ、ということも言えます

「Nizi Project」でJYP社の三つの心得を説明するJ.Y.Park。

実は7年前のTwiceの発掘オーディション「Sixteen」でも同じようにこの三つの心得を参加者に説明しています

J.Y.Parkは理想の上司像 日本のビジネスメディアにも取り上げられる

Nizi Projectを通して虹っ子達の成長や努力に心打たれた視聴者が多いのは事実だが、J.Y.Parkのプロジェクト参加者の潜在能力を引き出す力やどこで褒めて、どこで厳しく指摘するかといった面があまりにも的確で、日本でも「理想の上司像」としての称号も得たほど。

彼自身、現役のアーティストでありながら、プロデューサーとしてかつての参加者、JYP練習生にアドバイスを行っている上、今回のNizi projectの件で言えば、このNizi Projectのために日本語を学び、すでに大物になってからでも努力をする姿勢、そしてその努力を実際に実らせている事実を見せるからこそ、言葉の説得力が誰よりも強いんですね

あなたもぜひJ.Y.Parkの言葉の裏にある考えが綴られたこの「何のために生きるのか」を手にとって読んでみてください!

K-pop界の数多くのエンターテイメント社の中でも『人柄を一番に大切にする会社』として知られている秘訣とモットーが見えてくるはずです

では、また!

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