こんにちは、ましょきです
人間関係の悩みが自分の人生からなくなれば、どれほど気持ちが楽になるか、知ってもらいたいからこそ、人間関係の悩みを解決したい、なくしたいって悩んでるあなたに読んで欲しいオススメの書籍を紹介したいと思います!
そもそも論的に言うと、自分が変われるか変われないかは周りの影響じゃないから、結局は自分が自分の悩みを解決するしかないんですよね
でもこれって逆にいえば、自分でなんとかしてこの悩みから抜け出せる術はまだ残ってるってことなんで、解決策を探しに書籍を探そうとするあなたの向上心を褒め称えたいです!
では、さっそく紹介していきます
人生を生きる恐怖心を和らげてくれる本
『嫌われる勇気』
一つ目に紹介したい書籍が『嫌われる勇気』です。
もう、これに代るレベルの本はないんじゃないか、と思うほどとりあえず読んだ人だけがわかるこの本の力ははかりしれません。
読んだ次の日から世界を見る目が変わるなんて言いますけど、まさにそんな現象にさせてくれる本です
あなたも経験済みだと思いますけど、人間ってほとんど誰しも世間とか誰かから嫌われるのを気にしながら生きてるんですよね
嫌われてたらどうしよう、ブサいって思われてたらどうしよう、とか。
でもこれって心配してるのはただ自分だけで周りからしたらなんとも思われてないケースってのが8割りらしいんですよ
『いい人をやめれば人生はうまくいく』
二つ目に紹介したいのが、『いい人をやめれば人生はうまくいく』です
●「いい人」でいることに疲れていませんか?
「いい人」とは、他人に嫌われないよう、万人に好かれるように行動する人のこと。
もちろん誰でも持っている自然な欲求と行動であり、人から嫌われないことは平穏な生活を送るうえでも大切なことです。
しかし、その欲求が強すぎると、逆に自分の人生を追い詰める、損な生き方になってしまいます。
●もう振り回されない、正直に生きる
そこで、本書では「いい人」をやめられない人と、やめられた人では、人生がどう変わるかを、
人間関係、対話、お金、恋愛などのテーマ別に紹介します。
「いい人」をやめれば、周囲に振り回されることなく、自分に正直に生きることができます。
著者は、クビ同然で会社を辞め、転職先では疲弊して体を壊し、会社を立ち上げては撤退し、苦しみ抜いた末に正直な生き方を手に入れた午堂登紀雄氏。
軽妙かつ痛快な語り口で、「あるある! 」と共感しながら読み進められ、ハッとする気づきが得られるでしょう。
『ブレない「自分」の作り方』
三つ目は自分を強く持つことを推奨する書籍です
「ありのままの自分”に自信が持てない」
「他人のすることが気になってイラつく」
「人と比べて劣等感を抱いてしまう」
「同僚の活躍をねたましく思う」
「子どもが言うことをきかない」
「自分は孤独なのではないかと思う」
自分にとっての幸せがわからない……人生に悩みはつきもの。しかし、ただ悶々と悩み続けているだけでは、「悩みを課題から逃げる言い訳に使っているに過ぎない」とアドラー心理学ではとらえます。では、いまある悩みからいかに抜け出すか。
本書では、アドラーの教えを図解とともにやさしく解説。
問われているのは“劣等感の扱い方”である。
楽観的であれ。今現在の“ここ”だけを見るのだ。
性格は決められたのではない。自分で決めている――etc.
大切なのは、いま、この瞬間から、あなた自身が幸せになる道を選択すること。強く、やさしく、そしてきびしく示されたアドラーの答えは、あなたの人生を劇的に変えてくれるでしょう。
『人間関係が「しんどい!」と思ったら読む本』
タイトルからして、直接的にこの本はあなたに助け舟を差し出してくれてます
「引っ込み思案で、うまく自分の気持ちを言えない」「無神経に人を傷つけるくせに、傷つきやすい自分が嫌い」「職場に嫌な奴がいて、そいつをどうにかしたい」「会社の人間関係が複雑で、朝会社に行くのがつらい」「どこの職場に行っても、ひどい扱いを受け、認めてもらえない」…
一つでもあてはまる人は本書を読んでください。
人間関係に悩んでいるあなたへ送りたいアドバイスが、「人間関係に悩んでいるからどうやって人間関係うまくいくんだろう」って考えるんじゃなくて、「人間関係に悩んでるから、悩まないように何事も気にしないでおこう」という気持ちの持ちようが正しいアプローチです
繊細な人こそ悩みやすいのが人間関係なので、繊細になるのをやめるっていうの一番効果のある解決方法なんです
『「心が強い人」の人生は思い通り 神メンタル』
人間関係だけにとどまらず、人生の成功を目指したい人のために書かれた書籍です
ほとんどの人が「人生で成功にするには歯を食いしばって努力しないと成功できない」と思っていますが、思い通りの人生を生きている人のほとんどは「努力をしている」と思っていないでしょう。
他人から見たら信じられないくらいの行動と努力をしているのですが、本人はそれを努力と思わずやりきってしまう。
なぜ、そんなことが可能なのか?
それは「人生の9割はメンタルで決まる」という事実を知っていて、自分の成し遂げたいことを実現するための「手段・方法・知識」を身につけるよりも、成功するにふさわしいメンタルを作ることを最優先にしているからです。
あなたが成し遂げたいことにふさわしいメンタルを作り上げることさえできれば、あとは自動的に現実が変わります。
大切なことはたくさん贅沢をすることでもありません。
大切なのは「あなた自身が幸せだと感じる」毎日を過ごすこと。
本書は、ゼロの状態から起業する経営者の月収を6カ月以内に最低100万円以上にする成功確率、驚異の90%を誇る著者の再現性の高いプログラムを書籍化したものです。
『その不安、ニセモノではありませんか?』
この一冊で、気持ちがスーッと軽くなって、「本当の勇気」が湧いてくる!
不安には「本物の不安」と「ニセモノの不安」があった!——怖れによって作り出され、私達の心を縛り、前向きな行動を阻んでしまう「ニセの不安」。
そのメカニズムと、不安に振り回されずに思い通りに生きる方法を、対人関係療法の第一人者が説く。レッスン1 人はなぜ「不安」になるの?
私達の心を縛り、行動を阻む「不安」。そのメカニズムと、「ニセの不安」に振り回されずに思い通りに生きる方法を、対人関係療法の第一人者が説く。
まとめ:人生は炎上覚悟で生きろ 死にはせん
日本人に多い傾向があるのが、他人に気を使っていろいろしないといけない、言動に気をつけないといけない、と常に感じてしまってビクビクしてしまうっていう状態
これって他人に気をつかう行為が常に日本では求められていて、電車の中、仕事場などで、できるだけ大きい声をだしたらだめ、とか、すでにやることがアップアップの状態なのに同僚、上司からなにか頼まれたら、迷惑をかけてはいけないから、と全て受け入れてしまったり。
「いい人をやめる」っていうのは他人に嫌なことをするのではなくて、自分の思ったことを抑え込まずに正直に言ったり、嫌なことは嫌って断ったりできるようになることなんです
ほとんどの日本人はダイレクトで率直な意見を言い慣れてないし、言われ慣れてもいないから、つい言い出すのに勇気が必要になりますが、こっちが正直に相手にぶつかると、向こうもこっちに正直にぶつかってくれるようになるものです
正直に言って憤慨されたらそれは相手の器が小さいだけであって、自分を責める必要はありません。大胆に生きてこそ人生は楽に、楽しくなります
では、また!
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