BTSの初の英語曲『Dynamite』の裏話を公開!!

K-pop

こんにちは、ましょきです

『Your Eyes Tell』がグクの作詞・作曲の楽曲であったり、ちょこちょこメンバーが自分で作った曲もありますが、『Dynamite』はあのダンス不可避のアップビートかつレトロな曲調にエネルギーを与えてくれるような明るい歌詞。これは一体誰が作ったのだろうと気になりますよね?

YoutubeにLiveストリームで配信されたと同時に50回は再生して見たんじゃないかな?あなたもそうだったはずww

今回はこんなに中毒性のある曲調と歌詞のBTSの楽曲 『Dynamite』を作ったプロデューサーは誰でどうやってこの曲ができたのか紹介していきたいと思います!

『Dynamiteの出てくるレブロンって誰やの?』

誰がこの曲を作ったの? Who made “Dynamite”?

Dynamiteを作詞・作曲したのはJessica AgombarDavid Stewartです。曲全体の監督はDavid Stewartが行いました。

やはり歌詞はネイティブに作ってもらうのですね

下の写真はJessica Agombarの公式ツイッターに載せられたJessica AgombarとDavid Stewart本人の写真です

Jessica AgombarはイギリスのEast London(イースト・ロンドン)出身の作詞・作曲家です。

彼女が現在の職に就く前は2000年代中盤のイギリスのガールズグループ『Parade』の一人でしたが、グループが解散したと同時に肩の重みがなくなったかのように、音楽作成に集中することができるようになり、今に至ります。

お次はこの曲のメインのプロデューサーであるDavid Stewartです。写真を見ると一見ジョニー・デップのようなハリウッドスター感がありますね

彼も同じくイギリス出身の作詞・作曲家です。

彼らが『Dynamite』に込めた思いとは

Jessica AgombarはBillboardにこの曲を作るにおいてどのようなことを意識したかについて、このように説明しています

「韓国のスーパースターが3分45秒の限られた楽しみのなかにどれだけ熱意とエネルギーを詰め込ませることができるか」そして「1000時間以上もの時間を費やして1週間で7日かけてこの楽曲を作った中で、David Stewartの存在は大きかったです。私がメロディから初めて彼が完成させる。私が歌詞を書き始めて彼が歌詞を完成させるといったように」

このツイートにもあるように「One song can change your life(一つの曲が人生を変える)」は現実的な話をすると、彼女にとったらマネーマネーがガッポリ入る原因になった曲だろうし、アーミーだけでなく、この曲を好きな人からすればコロナの息苦しい雰囲気を文字通りダイナマイト のように吹き飛ばしてくれた曲という意味で『One song can change your life』ってことなんだなあ、って思いますね

David StewartはこのDynamiteの楽曲だけでなく、他のBTSの楽曲にも携わっているようです

ちなみにこれはDavid Stewart本人が『Dynamite』の制作手順を見せてくれている動画です

まとめ:BTSとアーミーの力はすごい

正直ランキングと再生回数で見ると他と比べても桁違いなのがはっきりしています

DynamiteとともにランキングしているWAPやSavage Love、Dance Monkeyも本当にTiktok業界でも音源として斡旋している要領なのにそれを何桁も離しての一位それも唯一のアジア人のグループがそれを成し遂げる、というの前代未聞なことなんです

BTSのファン獲得の力と魅力、そしてアーミーの力、あとは曲作りで最高の出来作を作り上げるプロデューサーの存在が一つになってこの結果になったのでしょう

すごいですね!いつまでも応援です

ファイティン!!

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